アコムでのお金の借り方|即日最短キャッシングのコツと注意点を解説

アコムでのお金の借り方|申し込み、即日借入、返済までの流れ・手順を分かりやすく解説

「初めてで不安,,,アコムでお金を借りる方法は?」「とにかく急ぎ!即日最短での借り方は?」とお探しの方。
この記事では、初めての方でもわかるように「アコムでのお金の借り方」を網羅し、即日最短キャッシングのコツと注意点を詳しく解説しています。

目次

アコムのお金の借り方|5通りの申込方法のうち最短は電話かWeb!

アコムの借り方|振込、自社・提携ATM、スマホアプリの4通り


アコムでのお金の借り方として、下記の5つの申込方法があります。
ここでは概要を説明します。各方法の手順は、後程まとめていきます。

  • 電話
  • Web
  • アコムのATM
  • アコム提携先の金融機関ATM・コンビニATM
  • 郵送

【最短!】電話(フリーダイヤル)

アコムでのお金の借り方のうち、最短の方法一つ目は「電話申込み」です。
以下のフリーダイヤルに電話しオペレーターの質問に回答して、申込みに必要な情報を伝えましょう。

アコムのコールセンターのフリーダイヤル(通話料無料)

0120-07-1000

【最短!】Web(インターネット活用による振り込みキャッシング)

パソコンやスマホをお持ちであれば、Webを活用したお金の借り方がおすすめ。
利用する金融機関によっては、振り込み(借入)の手続きから振り込みされるまでの時間は最短10秒!スピーディーに対応してもらえるので、即日最短でお金を借りたい方に最適です。

振り込みキャッシングに対応可能な金融機関、受付時間、振り込みが実施される時間の目安

アコム公式サイトに記載された情報を掲載しますので、参考にしてみて下さい。

スクロールできます
金融機関名日時・曜日受付時間振り込み実施の目安
楽天銀行毎日0:10 ~ 23:49受付完了時刻から10秒程度
三菱UFJ銀行 三井住友銀行 ゆうちょ銀行 みずほ銀行  月曜日0:10 ~ 8:59 9:00 ~ 23:49当日9:30頃 受付完了時刻から1分程度
火曜日 ~ 金曜日0:10 ~ 23:49受付完了時刻から1分程度
土曜日・日曜日・祝日0:10 ~ 8:59 9:00 ~ 19:59 20:00 ~ 23:49当日9:30頃 受付完了時刻から1分程度 翌日9:30頃
その他金融機関 【振込実施時間拡大(モアタイム)】月曜日 ~ 金曜日0:10 ~ 8:59 9:00 ~ 17:29 17:30 ~ 23:49当日9:30頃
受付完了時刻から1分程度 翌営業日9:30頃
土曜日・日曜日・祝日0:10 ~ 23:49翌営業日9:30頃
その他の金融機関月曜日 ~ 金曜日0:10 ~ 8:59 9:00 ~ 14:29 14:30 ~ 23:49当日9:30頃
受付完了時刻から1分程度 翌営業日9:30頃
土曜日・日曜日・祝日0:10 ~ 23:49翌営業日9:30頃

振り込みキャッシングは原則として24時間対応ですが、一部の時間帯ではメンテナンス実施のため利用不可となりますのでご注意下さい。
・毎日23時50分から深夜0時10分までの間
・毎週月曜日の深夜1時から朝方5時までの間

アコム公式サイト「金融機関ごとの振り込み実施時間 」は、こちらからご覧ください。

振り込みキャッシングは電話でも利用できる

振り込みキャッシングはパソコンやスマホのインターネット上からはもちろん、下記の電話番号に連絡すれば対応してもらえます。

振り込みキャッシングの連絡先

アコムプッシュホンサービス (自動音声)  : 0120-134-567 (電話窓口の受付時間 : 平日9:00 ~ 17:00) 
アコム総合カードローンデスク (担当者受付) : 0120-629-215 (電話窓口の受付時間 : 平日9:00 ~ 18:00)

スクロールできます
サービス名利用可能な時間帯曜日受付時間振り込み実施の目安となる時間
音声自動応答  (アコムプッシュホンサービス)0:10 ~ 23:50月曜日~金曜日 (平日)0:10 ~ 9:00 9:00 ~ 14:00 14:00 ~ 23:50当日の正午頃 当日15:00まで 翌営業日の正午頃
土曜日・日曜日・祝日0:10 :~ 23:50翌営業日の正午頃
担当者受付9:00 ~ 18:00月曜日~金曜日 (平日)9:00 ~ 14:00 14:00 ~ 18:00当日15:00まで 翌営業日の正午頃
土曜日・日曜日・祝日9:00 ~ 18:00翌営業日の正午頃

アコムのATM(自動契約機「むじんくん」)

自宅の近くにアコムATM(自動契約機「むじんくん」)があれば、ぜひ利用すると良いでしょう。
アコムATMがどの場所にあるかわからない場合は、アコム公式サイト「店舗・ATM検索」のページにて、最寄りのアコムATMの場所を調べることができます。

アコムATM (自動契約機「むじんくん」)で申し込みした場合の即日融資の条件

アコムATM (自動契約機「むじんくん」)で即日融資を希望する方は、遅くとも営業終了時刻の1時間前、20時までには申込み手続きを行いましょう。
申込みに必要な書類をすべて準備しておけば申込み手続きがスムーズになり、最短で即日融資を受けることが可能となります。

アコム提携先の金融機関ATM・コンビニATM

アコムでのお金の借り方には、アコムと提携する全国各地の銀行・信用金庫などの金融機関のATMを利用する方法や、最寄りのコンビニATMを利用する方法もあります。

アコム公式サイトで明記されている提携ATM

現在利用可能な提携銀行ATMは以下の通りです。
一部の銀行ATMではカードローンの返済には対応していないので、ご利用の際にはご注意下さい。

スクロールできます
金融機関名・コンビニATMカードローンの借入カードローンの返済
三菱UFJ銀行
セブン銀行
E-net (イーネット)
ローソン銀行ATM
イオン銀行
北海道銀行
北陸銀行
八十二銀行
三十三銀行
広島銀行
西日本シティ銀行
福岡銀行
十八親和銀行
熊本銀行

メンテナンスのため操作できない時間帯

提携先の金融機関ATM・コンビニATMを利用する際の注意点として、一部の時間帯ではメンテナンス実施によりATMが使えないため、お金の借入返済の取引が不可となります。

すべての提携先ATM・コンビニATM毎週月曜日 1:00 ~ 5:00 アコムサービスの定期点検のためATMの利用は不可
セブン銀行ATM毎日23:50 ~ 0:10  利用不可
イオン銀行ATM毎日23:45 ~ 0:10 利用不可

提携ATMの手数料

提携先の金融機関ATMやコンビニATMでは、1回の取引につき所定の手数料がかかります

1回の取引額が1万円以下110円 (税込)
1回の取引額が1万円を超える場合220円 (税込)

郵送

アコムでのお金の借り方として郵送による申込みも可能ですが、郵便物が自宅に届くまでに日数がかかり、さらに返送した必要書類がアコムに届くまでに日数がかかります
自宅に郵便物が届いた場合に家族に知られてしまう可能性も高くなります。

郵便物なしでお金を借りたい方や、即日最短でお金を借りたい方は、インターネットで申込み手続きがスピーディーに完了する「Web申込み完結」を利用することをおすすめします。

即日最短でアコムからお金を借りるための借り方のポイント・注意点

アコムでのお金の借り方として、最短で即日融資を受けるための重要ポイントと注意点を詳しく解説します。

借り方のポイント①申込方法は電話かWebで→自動契約機(むじんくん)に向かう

先述の通り、アコムのお金の借り方のうち最短即日融資を希望する方は、電話での申込み、またはパソコンやスマホのインターネットによるWeb申込みを選択しましょう。その上でアコムの自動契約機「むじんくん」に一刻も早く出向きます。
申込み手続きを行った後に自動契約機に行くまでの移動時間中に審査が実施されるため、自動契約機のある場所に到着してからの待ち時間が短くなります。

借り方のポイント②審査完了は午前中、申込完了は20:00までに

アコムのカードローンに申込み手続きを行った後、審査の所要時間は最短20分と言われていますが、申込みの内容や審査の状況によっては通常よりも長引く可能性があります。
アコムで即日最短でお金を借りたいのであれば、できるだけ早めの時間帯に申込み手続きを済ませておきましょう。
朝早い時間帯に申込みできれば午前中までには審査が完了し、その日のうちに融資を受けることができます。遅くても申込みの手続きは20時までには済ませておけば、即日融資を受けられる可能性が高いです。

借り方のポイント③必要書類はかならず持参(収入証明書類も持参しておく)

自動契約機「むじんくん」に向かう際には、運転免許証やマイナンバーカード (個人番号カード) などの本人確認書類を必ず用意しましょう。
借入限度額が50万円を超える場合や、他の金融機関での借入状況によっては収入証明書の提出が必須となる場合もありますので、忘れずに用意しておくと安心です。

借り方のポイント④低めの限度額を希望する

アコムの借入限度額 (借入希望額) は1万円~800万円までとなっていますが、新規契約の時点において高額の借入を申込みするのはおすすめできません。

借入限度額が50万円を超える場合は本人確認書類と合わせて、源泉徴収票などの収入証明書を提出しなければなりません。収入証明書を用意するのに時間と手間がかかる上に、高額の借入を希望することによって審査のハードルが高くなる可能性もあります。

アコム新規契約の申込みでは、低めの借入限度額を希望しておくと審査がスムーズに進行して、お金を借りやすくなります。

アコムの審査をスムーズに通過するためのポイント4つ

完済までの流れ|申し込み・借入・返済まで総まとめ

大手消費者金融のアコムでは銀行系カードローンと比較すると、審査の難易度は低くなっていて、審査に通過しやすいと言われています。
しかし、アコムに申込みすれば誰でも必ず審査に通るとは断言できません。
そこで、アコムに申込みした後に審査をスムーズに通過するための4つのポイントについて詳しく解説します。アコムのカードローンに初めて申込みする方や、審査について不安を感じる方はぜひ今後の参考にしてみて下さい。

審査通過のポイント①虚偽の記載をしない

カードローンの審査では申込み手続きの際に入力した内容を基に、提出された本人確認書類との照合が行われます。アコムのカードローンに申込み手続きを行う際には、間違った内容や虚偽の記載をしないようにご注意下さい。

虚偽の記載について具体的な事例

・申込みの時点で無職であるにも関わらず以前働いていた勤務先の企業名を記載した
・雇用形態や勤続年数や年収でウソの記載をした

アコムをはじめとするカードローンは貸金業法に基づいて申込者の個人情報の確認を行うことが義務づけられています。そのため、申込みの内容に1つでも誤りや虚偽の記述がある場合は、審査に通過できなくなり、融資を受けることはできなくなりますのでご注意下さい。

審査通過のポイント②他社の借入件数+残高を整理した上で申込する

アコムのカードローンは貸金業法に基づき、総量規制の適用対象となっています。消費者金融会社やクレジット会社からの借入残高が年収の3分の1を超える場合は、新規での借入はできなくなります。

具体的な事例

年収600万円の場合はその3分の1である200万円までの金額しか融資を受けることはできません。
アコムのカードローンに申込みを行う時点において、すでに他の金融機関から150万円の借入額がある場合は、200万円から150万円を差し引いた50万円がアコムでの借入限度額となります。

他の金融機関からの借入があり、まだ完済していないのにアコムに申込みすると、返済が困難に陥ってしまうリスクが高くなります。他の金融機関からの借入があり、すでに総量規制の上限額に達している場合は、アコムに関わらず他の金融機関でも借入ができなくなります

総量規制について理解を深めるとともに、お金を借りる目的を明確にして無理のない返済計画を立てることが重要となります。他社での借入件数や借入残高についてきちんと整理した上で、新たに申込みを行うなど、新規での借入の申込みに適したタイミングをしっかりと見極めましょう。

審査通過のポイント③電話番号や住所などを正確に記載する

アコムのカードローンの申込み手続きを行う際に、住所・電話番号などの個人情報を正確に記載します。インターネット上で申込み手続きを行う際には、漢字や数字の入力に間違いがないか入念に確認しましょう。

審査通過のポイント④在籍確認が受けられるようにする

アコムでは原則として在籍確認の連絡は行わない方針となっています。
ただし、申込みや審査の状況により、在籍確認の連絡が必要となった場合は、必ず申込み者の同意を得た上での実施となります。万が一、電話による在籍確認が実施されることになった場合は、その体制をきちんと整えておきましょう。

在籍確認の主な目的は、カードローンの申込み者が申請した勤務先で働いていることを確認することです。そのため、アコムから在籍確認の連絡があった場合に所在の確認が行われるだけで、細かい内容について質問を受けることはまずありません。電話による在籍確認の連絡がある場合は1分程度で通話が完了するので、あまり深く考えなくて良いです。

お金借りるマップ
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アコムの審査が不安な方は「3秒診断」をやってみよう

アコムのカードローンの審査について不安を感じる方は、仮審査・本審査の前に「簡単3秒診断」をぜひご利用下さい。24時間いつでも無料で利用できます。

アコムの公式サイトから「簡単3秒診断」のページに進み、質問に回答するだけで融資を受けられるかどうか、スピーディーに結果が表示されます。
入力する内容は「年齢」・「年収 (総支給額)」・「カードローン他社お借入状況」の3項目です。3項目を入力したら「診断開始」ボタンをクリックすれば、すぐに結果が表示されます。

ただし、診断の結果が「借入可能」となった場合でも、年収や借入の状況などによっては、実際の審査結果とは異なる結果が表示される場合があります。アコムの「3秒診断」は簡易的な診断方法であるため、あくまでも参考程度に留めておいて下さい。

アコムカードローンの基本情報

運営企業 / サービス名アコム株式会社 / アコムカードローン
審査時間最短20分
融資スピード最短20分
金利 (実質年率)3.0%~18.0%
遅延損害金 (実質年率)20.0%
借入限度額 (利用限度額)1万円 ~ 800万円
担保・保証人不要
ATMの利用手数料【アコムATM】利用手数料無料
【提携ATM】 ・1回の取引額が10,000円以下の場合110円 (税込) ・1回の取引額が10,001円以上の場合は220円 (税込)
提携ATM・セブン銀行
・ローソン銀行ATM
・E-net (イーネット)
・三菱UFJ銀行
・北海道銀行
・北陸銀行
・八十二銀行
・三十三銀行
・広島銀行
・西日本シティ銀行
・福岡銀行
・十八親和銀行
・熊本銀行
Web申込み完結
郵送物の有無
電話による在籍確認の連絡原則として実施なし ※電話による在籍確認の連絡が必要となった場合は申込者本人の同意を得た上で実施
無利息期間カードローン契約日の翌日から最大30日間金利0円
※無利息期間の対象となるのはアコムでの借入が初めての方限定
※無利息期間の終了日の翌日からは通常金利 (実質年率3.0%~18.0%) が適用
カードレス取引
加盟団体・加入信用情報機関・日本賃貸業協会 ・日本クレジット協会 ・株式会社日本信用情報機構 (JICC) ・株式会社シー・アイ・シー (CIC)  
登録番号関東財務局長(14)第00022号
日本貸金業協会会員 第000002号
電話番号0120-07-1000

アコムがおすすめな理由

お得な借り方|アコム初めての方限定の30日間無利息サービスは複数回借入OK

これまでアコムでの借り方について解説しましたが、ここから先はアコムのカードローンがおすすめの理由や、他の金融機関にはないアコムならではのメリットについてお伝えします。

おすすめの借り方の理由①「30日間利息0円」の無利息サービス

「消費者金融は金利が高くて返済しにくい」といったイメージが定着していますが、アコムではお金を借りやすく返済しやすくするためのサービスとして、30日間無利息期間の特典があります。

30日間無利息期間サービスの対象となるのは、アコムのカードローン契約が初めての方です。アコムのカードローン契約日の翌日から30日間が無利息期間となっています。契約日の翌日から借入して30日以内に完済すれば、実際の返済額は借入した金額 (元金) のみとなります。

おすすめの借り方の理由②最短20分の審査スピード

アコムの審査時間は最短20分なので、即日最短でお金を借りたい方に最適です。
申込みの際には担保・保証人は不要、あとは本人確認書類を準備しておけば申込み手続きから審査・融資開始までの流れがスムーズです。

おすすめの借り方の理由③即日振込OKの融資スピード

アコムは、ローン専用のカードを持たずとも、振り込みキャッシングを利用すれば最短10秒で即日融資を受けられます。振り込みキャッシングの利用手数料は何度でも無料、お金が必要になった時に必要な分だけいつでも借りられるのが大きなメリットです。

おすすめの借り方の理由④自動契約機・ATMともに設置台数が多い

「アコムで今すぐにでもお金を借りたい」と思ったら、最寄りのアコムATM (自動契約機) ・提携先の銀行ATM・コンビニATMでいつでも必要な時に借入可能です。
全国各地に自動契約機や提携先のATMが設置されているので、借入れ先を探すのに困ることもなくて便利です。

おすすめの借り方の理由⑤周囲にバレにくい

「家族や周囲の人にばれたらどうしよう」と不安を抱える方もご安心ください。
アコムではローン専用カードを使わない、カードレスによる取引にも対応可能です。Web完結申込みを行った場合は、自宅に書類やカードが届くこともありません。家族や周囲の人にバレにくいので、安心して利用できます。

おすすめの借り方の理由⑥運営会社が三菱UFJフィナンシャル・グループで安心

アコムは株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ (MUFG) の連結子会社であり、MUFGはアコム株式会社の親会社となっています。信頼性の高い企業が運営しているため、アコムの契約が初めての方でも信頼性が高く、安心感が得られます。

アコムの審査に必要な書類

アコムのカードローンを申込みする際には、下記の通り審査に必要な書類をすべて揃えて提出します。

本人確認書類

カードローンの申込み時に提出する本人確認書類とは、「申込み者本人の身分を証明する書類」です。アコムのカードローン申込みの際には、借入限度額 (利用限度額) の大小に関わらず、本人確認書類の提出が必須となっています。

アコムのカードローン申込みの時に提出する本人確認書類

・運転免許証 (表面・裏面)
・マイナンバーカード (表面のみ)
・パスポート (写真・住所が記載された部分)
・健康保険証 (表面・裏面)

上記のうち、いずれか1点の本人確認書類を提出します。

  • 健康保険証を提出する場合
    住民票の写し、または公共料金 (電気・水道・ガスなど) の領収書のいずれか1点と合わせて提出します。 (発行日から6ヶ月以内のものに限る)
  • 本人確認書類に記載された住所が現在お住まいの住所とは異なる場合、または本人確認書類に現住所が記載されていない場合
    住民票の写しまたは公共料金の領収書の提出が必須となります。

収入証明書類

次のいずれかに当てはまる場合は、本人確認書類と合わせて収入証明書の提出が必須となります。

・アコムのカードローン契約の借入限度額 (利用限度額) が50万円を超える場合
・他の金融機関との借入総額が100万円を超える場合

収入証明書が必要となった場合は、下記の書類のうちいずれか1点を提出

・源泉徴収票
・給与明細書
・所得証明書
・市民税・県民税額決定通知書
・確定申告書・青色申告書・収支内訳書

  • 収入証明書は最新年度 (証明年度が前年であること) のもので、申込み者本人のフルネームが記載されているもの、発行日と発行元が記載されたものを提出します。
  • 確定申告書を提出する場合は、個人番号 (マイナンバー) が記載された箇所が写らないようにご注意下さい。
  • 給与明細書を提出する場合は、現在の勤務先の会社名と支給総額が記載されている必ず確認しましょう。

収入証明書の提出が必要となる具体的な事例

【事例1】
アコムでの借入希望額 (借入限度額) が60万円の場合
アコムでの契約が50万円超となるため、収入証明書を提出します。

【事例2】
アコムでの借入限度額が50万円・他の金融機関からの借入総額が51万円
アコムと他の金融機関の借入総額の合計が101万円で100万円を超えるため、収入証明書を提出します。

アコムの申込方法ごとの流れ

申し込み方法|インターネット、自動契約機(むじんくん)、電話など4通り

電話(フリーダイヤル)

STEP
フリーダイヤルに電話

申し込み専用のフリーダイヤルは0120-07-1000です。(受付時間:平日9:00から18:00まで)

STEP
必要書類の提出・審査

必要書類を用意して提出、審査が実施されます。

STEP
契約・借入

審査結果の内容を確認の上、同意して契約します。
カードの受取り方法は、店舗への来店または郵送のいずれかを選択します。

注意点・デメリット

18:00以降は翌日受付になる
18:00以降に電話した場合は翌日受付されるため、お急ぎの方は営業時間内に電話しましょう。電話が混み合う場合は、少し待ってからかけ直しましょう。

Web(インターネット活用による振り込みキャッシング)

STEP
必須項目を入力し申し込み

アコムの公式サイトにアクセスして「お申し込み」を選択します。

「お客さま情報」「ご自宅情報」「ご家族情報」「お勤め先情報」「他社お借入状況について」「希望極度額 (カードの利用上限額)について」「暗証番号について」の必須項目を入力し、該当する内容を選択します。

個人情報取扱い・交付書面の受取り方法に関する同意事項と、申し込み前の注意事項を必ず熟読して、「確認する」ボタンをクリック。

画面の指示に沿って申し込み手続きを行います。

STEP
必要書類提出

申し込み後に必要書類を提出します。

本人確認用書類は、運転免許証・個人番号カード(マイナンバーカードの表面のみ)・パスポート・健康保険証(表面と裏面)のうち、いずれか1点を提出します。

ただし、下記の条件のうち、いずれか一方に該当する場合は収入証明書の提出も必須となります。

・アコムでの借入限度額の契約が50万円超の場合
・アコムも含めて借入総額が100万円超の場合

STEP
審査

必要書類提出後に、審査実施となります。

※アコムでは原則として勤務先への在籍確認をしない方針ですが、諸事情により実施する場合は、必ず申込者の同意の上で行うとのことです。

STEP
契約

審査の結果はメールで通知され、内容に同意の上で契約成立となります。

ローン専用のカードが必要な場合は、郵送と最寄りの店舗への受取りにも対応可能。必要に応じてカードレスでの契約もできます。

STEP
借入開始

インターネット振込や提携ATMなど、多彩な方法で借入可能です。

注意点・デメリット

メンテナンスやトラブルでアクセス不可の可能性あり
インターネットでの申し込みは原則24時間365日対応ですが、定期的なメンテナンスや予期せぬサーバーダウンなどトラブルが発生した場合、一時的にアクセス不可となることがあります。

アコムのATM(自動契約機「むじんくん」)

STEP
自動契約機(むじんくん)で申し込み

申し込みに必要な書類を用意して、最寄りの店舗窓口または自動契約機(むじんくん)で申し込み手続きを行います。

事前にインターネットで申し込み手続きを済ませておくと、来店後の手続きがよりスムーズになるのでおすすめです。

STEP
審査・契約

審査結果はその場で回答が来ます。審査結果の内容に同意して契約成立。

ローン専用のカードはその場で発行され、借入スタートです。

注意点・デメリット

時間帯によっては混雑
申し込みの時間帯によっては、店舗窓口が混み合う可能性があります。

郵送

STEP
電話で申込書類を請求

アコムのフリーダイヤル0120-07-1000に電話して、申込書類を請求します。

STEP
申込書類に記入して返送

アコムから後日申込書類が届きます。必須項目を入力して本人確認用など必要書類と合わせて返送します。

STEP
審査・契約

審査結果は電話で連絡が来ます。審査結果の内容を確認の上、契約成立します。

STEP
借入開始

後日、契約書類とローン専用のカードが自宅に届きます。

カード受取後は0120-07-1000に電話、またはマイページへのログイン後に、カード利用可能となります。

注意点・デメリット

借入開始までに時間がかかる
郵送は申し込み・審査・借入れ開始までに時間がかかります。
審査結果をすぐに知りたい方や、急ぎでお金を借りたい方は、インターネット申し込みの方が適しています。

返済方法|5通りの返し方の手順と注意点も解説

返済方法|5通りの返し方の手順と注意点も解説


アコムの返済方法は5通りあります。

・インターネット
・アコムATM
・提携ATM
・アコム指定の銀行口座に振込(金融機関の窓口・ATM・ネットバンキング)
・金融機関の口座からの自動引き落とし

インターネット(24時間対応・土日祝日利用可能・手数料無料)

インターネット返済に対応可能な金融機関は、三井住友銀行・りそな銀行・埼玉りそな銀行・楽天銀行など、多くの銀行・信用金庫・信用組合のネットバンキングです。

インターネットバンキングに対応できる金融機関の一覧表はこちら。
アコム公式サイト「インターネットバンキング可能金融機関(銀行・信用組合)」

インターネット返済を行った場合は、アコムから返済に関するメール通知はありません。
さらに、インターネット返済利用後、金融機関の利用明細には「PEDfacネットフリコミ」と表示されますので、家族にバレる心配もありませんね。

返済手順

STEP
1

マイページにログイン

アコムの公式サイトからマイページにログインします。

STEP
2

「インターネットで返す」を選択

「お金を返す」から「インターネットで返す」を選択します。

STEP
3

必須項目を入力

返済金額などの必須項目を入力して、間違いがないか確認して「実行」を選択。
入力内容に誤りがあった場合は「修正」を選択して、再度入力・確認・「実行」を選択。

STEP
4

ネットバンキングにログイン

利用しているインターネットバンキングを選び、ネットバンキングにログインします。

STEP
5

決済用の口座を選び支払い実行

決済用の口座を選び、支払い実行しましょう。

STEP
6

30分以内に返済完了

支払い実行から30分以内に返済完了、マイページの残高が変更されたのを確認しましょう。

  • 利用不可の日時間帯がある
    インターネット返済は原則24時間対応ですが、以下はメンテナンス実施のため、利用不可となります。各金融機関のメンテナンスの時間帯にも利用不可となります。
    ・毎週月曜日深夜1:00~5:00
    ・毎月第3日曜日0:00~5:00(6月・9月の第3日曜日は0:00~6:00)

アコムATM (24時間対応・土日祝日OK・手数料無料)

返済手順

STEP
1

カード挿入

ローン専用のカードをATMの挿入口に入れて暗証番号(4桁)を入力します。

STEP
2

「ご返済」を選択

「ご用件のボタンをお押し下さい」の画面から「ご返済」を選びます。

STEP
3

投入口に現金を入れる

投入口に現金を入れて「読取」、返済金額に間違いがなければ「確認」を押します。

STEP
4

返済完了

明細書とカードを受取ります。

提携ATM (24時間対応・土日祝日利用OK)

返済手順

セブン銀行ATMなど、全国各地の提携ATMから返済できます。
下記はセブン銀行ATMの返済手順です。

STEP
1

カード挿入

カードをATMの挿入口に入れて「ご希望の取引」から「ご入金 (返済)」を選びます。

STEP
2

入金口座を選ぶ

暗証番号(4桁)を入力して入金口座を選びます。

STEP
3

投入口に現金を入れる

現金を入れて金額に間違いがなければ「確認」を選びます。

STEP
3

返済完了

カードと利用明細書を受取ります。

  • 各金融機関ATMのメンテナンスの時間帯は、利用不可となります。
    セブン銀行ATMは毎日23:50~0:10まで
    イオン銀行ATMは23:45~0:10まで
  • 以下のように取引手数料がかかります。
    取引額が10,000円以下の場合は、1取引ごとに110円(税込)
    取引額が10,001円以上の場合は、1取引ごとに220円(税込)

アコム指定の銀行口座に振込 (金融機関の窓口・ATM・ネットバンキング)

返済手順

STEP
1

マイページにログイン

アコムの公式サイトからマイページにログインします。

STEP
2

「振込で返す」を選択

「お金を返す」から「振込で返す」を選択します。

STEP
3

振込先銀行口座の情報を確認

振込先銀行口座の情報 (金融機関名・本支店名・口座種別・口座番号) を画面上で確認します。

STEP
4

振込先の宛先、振込依頼人の名義を入力

振込先の宛先は「アコム(株)」、振込依頼人の名義は氏名の後に8桁のカード番号を記載します。

STEP
5

アコムの口座に振込

最寄りの金融機関の窓口、ATM、ネットバンキングからアコムの口座に振込します。

STEP
6

返済完了

振込後に明細書を確認 (ネットバンキングの場合は画面上で確認)します。

  • 各金融機関で所定の振込手数料がかかる
    金融機関の窓口から振込を依頼すると、手数料が高くなるので注意です。
    ATMやネットバンキングの振込なら、金融機関の営業時間外でも利用可能、振込手数料も安くなるケースが多いのでおすすめ。
  • 休業日に振込したら翌営業日に入金確認
    アコム・各金融機関の休業日に振込した場合、翌営業日に入金が確認されるのでご注意下さい。

金融機関の口座からの自動引き落とし (毎月6日)

自動引き落としは何度利用しても手数料は無料なので、返済時の余分なコストを抑えられるのが大きなメリットです。
自動引き落とし日は毎月6日ですが、6日が休業日の場合は翌営業日に処理されます。

返済手順

STEP
1

アコムの公式サイトよりマイページにログイン

「口座振替 (自動引き落とし) のお申し込み」を選択します。

STEP
2

【口座未登録の場合】

「口座登録はこちら」から自動引き落とし用の金融機関の口座情報を登録
(すでに登録済みの場合はSTEP3へ)

STEP
3

口座情報を確認

金融機関の口座情報(金融機関名・本支店名・口座種別・口座番号・口座名義人)の表示を確認したら「次へ」を選択します。

STEP
4

「金融機関サイトへ」を選択

「各回の返済期日の設定方式」「初回引き落とし日」「引き落とし金融機関口座」の情報に間違いがないことを確認して「金融機関サイトへ」を選択します。

STEP
5

「収納企業に戻る」「収納企業へ通知」を選択

金融機関の公式サイトで所定の手続きを行った後、「収納企業に戻る」「収納企業へ通知」を選択します。

STEP
6

返済完了

アコムのページに戻り、申し込み完了画面の表示内容を確認して手続き完了です。

  • 入金忘れ・残高不足・返済期日遅れは、遅延損害金が発生
    毎月6日に自動引き落としされるため、前日までの口座入金が必須となります。
    入金を忘れた場合や振替当日に口座の残高が月々の返済額に満たない場合や、返済期日に遅れると、延滞利息として遅延損害金が発生しますのでご注意下さい。
    初回の返済額が各回 (2回目以降) の返済額を上回る場合もありますので、返済期日が近づいてきたら、必ず返済額を確認しておくことを忘れずに。

返済が遅れる場合の対応の流れ

STEP
アコムの公式サイトにログインしてマイページの「お知らせ」に進む

アコムの公式サイトにログインしてマイページの「お知らせ」に進む

STEP
「次回お支払い期日に関するお知らせ」の欄に「お支払約束日」を登録
STEP
登録した約束日までに返済する

登録できないなど不具合が生じた場合は、アコム総合カードローンデスクまで必ず連絡して相談しましょう。
返済期日に遅れてからあわてて連絡するよりも、遅れそうな時には前もって連絡しておいた方が信用を損ねずに済みますので、早めの行動が肝心です。

アコム総合カードローンデスク

0120-629-215 (電話受付時間 平日9:00~18:00)

アコムでキャッシングするデメリット・注意点

金利、利息|利息の計算方法とアコムの返済シミュレーション活用法

アコムでキャッシングするデメリットや注意点は主に以下の3つです。

・銀行カードローンと比較すると金利が高めに設定されている
・提携ATMで借入や返済するとその都度利用手数料が発生する
・万が一返済期日に遅れた場合は自宅に督促状が届くことがある

それでは各項目について詳しく解説します。

アコムのデメリット①金利が高め

アコムのキャッシングを利用するデメリットとして、銀行カードローンと比較すると金利が高めに設定されていることが挙げられます。

具体的な事例を挙げると、大手都市銀行の三菱UFJ銀行カードローンの金利は1.8%~14.6%、三井住友銀行カードローンでは1.5%~14.5%、ネットバンキングでおなじみの楽天銀行スーパーローンでは1.9%~ 14.5%となっています。
一方、アコムでは金利の下限が3.0%、上限が18.0%で、銀行系カードローンよりも高金利です。

アコムのキャッシングで金利の負担を軽減するには、初回限定で利用できる30日間無利息期間サービスを活用するのがおすすめです。初めてアコムを契約した人に限り、契約日の翌日から30日間は無利息期間サービスが適用されるため、この間にお金を借入して返済した場合は利息0円で元金のみの返済となります。

アコムのデメリット②提携ATMで手数料がかかる

アコムのキャッシングでコンビニATMや提携銀行ATMにてお金の借入や返済を行う場合は、利用手数料がかかります。コンビニATMや提携銀行ATMでは1回の取引額が1万円以下の場合は110円 (税込)、1万円を超える場合は220円 (税込) 

手数料の負担を軽減するには、コンビニATMや提携銀行ATMではなく、最寄りのアコムATMを利用するのがおすすめです。アコムATMでは借入・返済の手数料はかかりません。
お金を借りる時には口座に送金される振り込みキャッシングを利用すれば、最短10秒後には指定の銀行口座に振り込みされ、何度利用しても手数料は無料となります。
返済方法ではインターネットバンキングや、口座振替 (銀行の自動引き落とし) を利用すると手数料は無料となります。

アコムのデメリット③返済が遅れると自宅に督促状が届くことがある

アコムでお金を借りていて返済期日に遅れた場合は、「延滞」とみなされるため、返済が遅れた日数分に応じて、延滞利息として実質年率20.0%の遅延損害金が適用されることとなります。
返済期日が来たことをうっかり忘れていてすぐに返済の目途が立つ場合は、早めにアコムのコールセンターに電話して相談しておくことをおすすめします。

返済期日に遅れてしまい、そのまま何もしないで放置しておくと、アコムの担当から自宅の固定電話や携帯電話に督促の連絡、または自宅に督促状が届くこともあります。万が一、返済に遅れそうな時はアコムのコールセンターに早めに連絡して相談しましょう。

アコムの契約や借り方、返済方法などの詳細情報

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